マイナンバーについての社員教育がマダだったって会社さんには、これどですか。政府が作ったマイナンバー紙芝居
いよいよ2015年の9月が終わります。
お月見も終わってしまったし。
あとは来月の通知カードの送付を待つだけさって余裕をかましている企業さんはこの日本で何割くらいあるのでしょうか。
ま、わたしは、一応、社員の皆さんにマイナンバー周知の文書を配布しましたけどね(会計事務所からのひな形そのまんまですけど)。
マイナンバー事務取扱担当者としては、社員(とその家族)のマイナンバーを集めるってゆー大イベントが控えているわけですけれども、一番困るのは、「マイナンバーなんか届いてない」とか「届いたみたいだけど捨てちゃった」とか言われることです。
たとえ簡易書留で届くとしても、ほかのダイレクトメールとまぎれて捨ててしまうとかってことは、十分に考えらます。
マイナンバー事務取扱担当者がまずしなければならないのは、
●マイナンバーの通知カードが簡易書留で届きます
●大事なものなので、捨てないでください
ってことを社員のみなさんに徹底してわかっていただくことです。
その前提として、「マイナンバーって何?」って聞かれた場合は、内閣府が作ったこの紙芝居を見せてあげましょう。
▲出典:内閣官房HP
マイナちゃんががんばって説明してくれまっせ。