私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから(?)ゲスの極み乙女。
2015/11/26
マイナンバー制度が始まるにあたって特に言及しておかなければならいのがこれ。
甘利大臣の動画です。
経済再生担当 社会保障・税一体改革担当 内閣府特命担当大臣 甘利 明 (あまり あきら)さんです。
現在、TTPじゃなかったTPP交渉で多忙な甘利大臣はマイナンバー案件も抱えてらっしゃるのですね。
歌ったあとの照れた笑顔は、政治家なのに(失礼)、ステキな笑顔だとわたしは感じました。
甘利大臣が歌われた歌なんですけれど、昭和30年代とか40年代のショーワ歌謡のなにかかなあと思っていたわたしは大馬鹿モノでした。
わたしは知りませんでしたが、元歌はコレ。「ゲスの極み乙女。」ってゆーバンドの曲でした。バンド名の最後の「。」は必須のようです。
「ゲスの極み乙女。」ってすごい名前ですよね。
知ってました?
わたしの若いころの「筋肉少女帯」に匹敵しますよ。
ちなみに最近もがんばってます、筋肉少女帯。
でも、「私以外私じゃないの 当たり前だけどね」という状況は本人が特定されてる、つまり、「私以外は私ではない。これは自明のことである」ってことですから、この状況下ではマイナンバーなんていらないんじゃないのって昭和のオバさんは思うのでありました。